チワワ

チワワの基本データ

  • 原産国:メキシコ
  • 体 高:15~23㎝
  • 体 重:1~3㎏
  • 毛 色:全色

チワワのかかりやすい病気

  • 膝蓋骨脱臼、骨折、白内障、ドライアイ、目のケガ、僧帽弁閉鎖不全症、肺動脈(弁)狭窄症、脳炎、水頭症

チワワの飼いやすさの目安

  • 散歩の目安:1日30分以上
  • トリミング:不必要
  • ブラッシング:2~3日に1回
  • 扱いの難易度:初心者向け

チワワ

チワワの歴史

チワワは世界最小の純血種で、世界中で愛されているミニ・ドックです。
犬種名は故郷、メキシコの州名に由来しています。

用途

小型愛玩犬。
とにかく小さくて華奢なため、古くから愛玩犬として飼われてきました。

寒い地方では、家庭のペットとしての役割はもちろん、外出する時に抱くことで手を温めたり、夜寝るときに抱いて湯たんぽがわりにしたりと暖をとるためにも活躍していたと言います。
まさに抱き犬として最適だったのです。

また、警戒心があり動きが機敏なので番犬としても役立ち、不審な人物が来れば鳴いて教えてくれます。

チワワの特徴

素早く、勢いのある軽快な動きが特徴

体は小さいがよく引き締まっています。

頭部はドーム状になっているアップルヘッドと呼ばれる丸い頭の形と、体にむかって円を描くように高く立つ尾が特徴です。

美しいカーブの丸い頭に大きな立ち耳という独特な容姿を持ち、小さいがよく引き締まった体で機敏に動き回ります。

目はパッチリとしていますが、飛び出してはおらず、目と目との間は離れています。
鼻は小さく、ややとがっていて、鼻筋はまっすぐでほどよく短い。
被毛はスムースコートとロングコートの2種類があります。

前胸はよく発達し、あばらは丸みがありよく張り出しています。
腹はしっかりと引き締まっています。
背中は短くて水平で、尻はややアーチ状で幅が広い。
肩の間の背の隆起(キ甲)は高く発達しています。

肩甲骨やや後方に傾いていて、前肢はまっすぐ。
肘は胴体と密着しています。

後肢にはしっかりと締まった筋肉が付いていて力強い。
かかとは低い位置にあり、爪は小さくて硬く、毛色と同色です。

くりくりとした大きな目がなんとも愛らしいチワワ
餌がわずかですむなど世話がしやすいこともあり、日本やアメリカをはじめ、様々な国で人気を博しています。

用心深く臆病な面もあり、わずかな風におびえるようなところも。
そこがまた可愛らしいところで、愛犬家を虜にしているチャームポイントの一つです。

体重が1㎏未満のものもいます。
以前、テレビCMで人気が急上昇しました。

  • 頭蓋:美しくカーブしたアップル・ヘッド。頬と顎は肉が薄い。
  • 耳:大きな立ち耳。側方へ約45度曲がっていて、警戒時は直立する。
  • 鼻:小さくやや尖っている。
  • 目:まん丸で、目と目の間は適度に離れている。色は暗色か濃いルビー。
  • 首:ややアーチを描いている。
  • 胴体:背は水平で、肋骨は丸みがありやや張り出している。
  • 尾:適度な長さで先細り。先は背中に接する程度に保たれている。
  • 備考:尾の毛の色は全体の被毛と調和しているほうがよい。鼻の色は毛色に準じて暗色のものほど良いとされているが、毛色がブロンドのものに限り、ピンクの鼻が許されている。また、歩幅は狭いが、しっかりとした元気な足取りでキビキビ歩く。

種類、毛並み、毛色

被毛はロングコートとスムースコートの2タイプがあります。
白が一般的ですが、フォーンやブルー、チョコレート、黒、ブラック・アンド・タン、レッド、ブロンズなど被毛のカラーは豊富で、すべての色と組み合わせが認められています。

チワワの性格

チワワは根っからの小型愛玩犬であり、人間にたっぷりと愛情をかけられることを何よりも喜びます。
勇敢かつ忠実なところはテリアの性格とよく似ています。

また、生まれつき上品で人懐っこく、飼い主には細やかな愛情を示してくれます。

動きが機敏で活発。
体は小さいながら、縄張り意識が強く勇敢なので、番犬としての役目も可能です。

見知らぬ人になつかない分、主人ひとりに強い忠誠心を持ちます。
複数飼育するならチワワ同士がおススメです。

チワワのしつけ

しっかりしたしつけが鍵

しなやかな体で、勇敢で活発。
飼い主には忠実ですが知らない人には用心深い傾向があります。

子犬の頃から適切な社会化をすれば大型犬にも堂々と対応できて人も他犬も受け入れる犬に育ちますが、社会化ができていないとポケットウルフ(小さな狼)といわれるように咬みやすく吠えやすい犬に育ちます。

チワワの飼い方・ケアの注意点

室内犬なので外で飼うことはお勧めしません。
超小型なので、温度や湿度に体調が左右されやすく、特に冬の寒さと夏の湿気が苦手です。

冬暖かく夏は風が通るような環境で飼いましょう。
真夏や真冬は環境に十分注意しましょう。

体臭が強めなので、月に1度のシャンプーは必須です。
小さいので乱暴に扱わないように注意しましょう。

肥満に気を付けて餌を与えよう

トルテカ族・アステカ族に崇められ、宗教的な存在でもあったテチチという犬が先祖犬とも言われています。

ロングコート(長毛)とスムース(短毛)があります。
骨も細く、各臓器も小さいので丁寧に扱いましょう。

ご飯を規定量食べない犬もいますが、毛艶がよくて元気であれば気にしすぎなくてもいいでしょう。

また人間用のカロリーの高い食べ物をあげ続けると肥満になりやすく、骨の病気や内臓疾患にもつながります。
涙目焼けの手入れも欠かさずにしましょう。

散歩で情緒を育もう

小さくても散歩は必要です。
毎日必ず外へ行きましょう。
散歩とは運動ではなく、生活環境にならすための情緒を育てる行動です。

コミニケション能力は高いので、誰にも好かれ、誰でも好きになる犬に育てましょう。

チワワの散歩

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