犬の食物アレルギー

小型犬

食物アレルギーとは、食物成分、しばしばタンパク質に対する異常な反応を指します。

犬の食物アレルギーの兆候は、膀胱炎などの膀胱感染、おう吐や下痢など消化系の問題、かゆみなどです。
かゆみは多くの場合、細菌による皮膚の二次感染を引き起こし、赤くただれたり、かさぶたができたりします。

犬の食物アレルギーの原因

一般的な食物アレルギーの3分の1は、食物中のタンパク質成分が原因と言えます。

一般的な食物アレルゲンとしては、牛肉、乳製品(牛乳、チーズ)、鶏卵、チキン、小麦、とうもろこし、豆腐(大豆アレルギーの原因となる場合がある)などがあげられます。
菓子や味つきビタミン剤もアレルギー反応の原因となることがあります。

犬の食物アレルギーの処置、治療

食物アレルギーの真の原因を突き止めるには、除外食を使ってみるしかありません。
タンパク源となる1種類の食品だけを12週間与え、犬の状態が改善するかどうか見ます。

この後、新たな食材を5日から7日間ごとに1品ずつ食事に加え、アレルギー症状が再発するまで続けます。
いつ何を与えたかをメモに残し、どの材料が再発の原因となったのかがわかるようにしておく必要があります。

除外食で効果を上げるためには、例えばラム、マトン、うさぎ、鹿肉など、犬がこれまで食べたことのなかったタンパク質を使用する必要があります。

常に蒸留水を使用するか、煮沸した水道水を冷蔵庫で保管します。
塩素はアレルギー反応の原因となる可能性があるので避けます。

生肉は加熱された肉と同じアレルギー反応は起こさないので、生肉食を試してみるのも手です。

食物アレルギーは一生続く傾向がありますが、原因となるアレルゲンが特定できれば、問題となる食品を含まず、かつバランスのとれた適切な食事を与えることが可能となります。

犬の食物アレルギーの関連ページ ・通販情報

人気のペット用サプリ通販